地層採取・調査へのジオスライサーの適用

広島大学産学共同活動テーマ

登録番号: 297
地層採取・調査へのジオスライサーの適用
● 担当教官: 中田 高
● テーマ説明:  活断層の調査や大地震時に生じた地盤の液状化痕跡や津波堆積物の調査などでは,地層断面の観察が必要になる。このため,広島大学・東京大学・(株)復建調査設計は、中田 高広島大学名誉教授を中心に,地層を面的に取り出して簡単に観察できる方法・装置(ジオスライサー)を開発し,広く利用されている(特許第2934641号,特許第2981542号)。
 この方法によれば,これまでトレンチ掘削による地層の観察が困難とされてきた軟弱地盤や浅水底,そして用地確保が困難な市街地における調査等が実施可能となる。
 また,機動性にも優れ,分析用として十分なサンプルを取得できるため,多地点サンプリングによる堆積層調査法としても有用である。
 更に,最近では,人力のみで容易に取り扱える小型の装置も開発しており,本手法に関心ある企業や研究機関等に対し,適用についてのコンサルティングが可能である。
● キーワード: ジオスライサー、地層抜き取り調査、土壌調査、地盤調査、環境教育
● 分野: 土木・建築/環境・エネルギー/社会・文化・教育
● 公開日時: 2006年04月19日 14時43分


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