さかな(魚介類)の寄生虫の正確な同定(鑑定)と具体的な対策の提言

広島大学産学共同活動テーマ

登録番号: 436
さかな(魚介類)の寄生虫の正確な同定(鑑定)と具体的な対策の提言
● 担当教官: 長澤和也
● テーマ説明:  私たち日本人は,毎日,多くの魚介類を食べている。しかし,それら魚介類には寄生虫がしばしばおり,刺身などを食べたときに,私たちは寄生を受け,病気になることがある。また病気を起こさなくとも,食品である魚介類に異物としての寄生虫がついていると,食品衛生的に大きな問題を起こし,販売や営業等に大きな打撃を与えることがある。さらに水産養殖業の現場で,寄生虫によって養成している魚介類が病気になったり,死亡することがある。
 当研究室では,水生生物に見られる寄生虫に関する様々な研究を展開しており,問題となった寄生虫を国内外を問わず正確に同定する技術を有している。その技術レベルは,わが国ではトップクラスであり,日頃から多くの同定・鑑定依頼が寄せられている。また,正確な同定を行うことにより,食品衛生上あるいは水産養殖上の問題を解決あるいは軽減する具体的な方策を提言することができる。こうした実績から,今後,この分野に関心のある団体や企業などに対して,技術指導や共同研究を行う用意がある。
<用語説明> 同定:寄生虫の分類学的位置を決めること。
● キーワード: 食の安全・安心、食品の異物対策、寄生虫対策 、魚介類、水産養殖
● 分野: 農林水産・食品/医学・歯学・薬学
● 公開日時: 2005年11月10日 13時34分


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