| 登録番号: 438 オゾン表面酸化と浮遊選別を組合わせてのPVC(塩ビ)の分別 | |
| ● 担当教官: | 奥田 哲士 |
| ● テーマ説明: | 廃プラスチックからのPVC(ポリ塩化ビニル)の除去技術は,廃プラの資源化・有効利用のキーポイントの一つである。 その「PVCの選択的除去」を,オゾン処理でPVCの表面のみを酸化・親水化させてから浮遊選別を行うことで達成できた。実験室レベルでは浮選の攪拌条件を調整する事で,収率・純度が共に100%でのPVCの分離(単離)が可能であった。オゾンは上水処理にも利用されているなど安全であり,また,水中で取り扱うことができるので既存の湿式比重分離などの装置との相性も良い。 実用化できれば,これまでPVC含有量が高いために埋立処分されていた廃プラスチックのリサイクルを可能にできる技術である。実用化に向けての共同研究を行う用意がある。 |
| ● キーワード: | 塩化ビニル、分離、プラスチック、リサイクル、オゾン |
| ● 分野: | 環境・エネルギー |
| ● 公開日時: | 2005年11月18日 06時07分 |