ヴォイスアドヴァイザー 体・耳・声の関連付けによる発声法の研究

広島大学産学共同活動テーマ

登録番号: 440
ヴォイスアドヴァイザー 体・耳・声の関連付けによる発声法の研究
● 担当教官: 松永 美三子
● テーマ説明: 歌い手としての経験を振り返ると、声楽教育は指導者の声を模倣するという方法が多くとられてきた。しかし,本研究ではフランスの耳鼻咽喉科アルフレード・トマティスが考案したトマティスメソードを基とし,それに心身療法的ボディーワークを加味することにより,具体的な良い声の習得方法を提供することを可能とした。効果は次のとおりであるが,基本的には声を媒体とした健康増進が可能である。
(1)その人が本来持っているナチュラルヴォイスの発見
(2)高周波を含んだ声を聞く又は出すことによる脳の高エネルギー化
(3)脳の活性化による痴呆症の予防
(4)加齢による声の老化予防(アンチエイジヴォイス)
(5)声の響き(周波数帯)改善によるコミュニケーションの改善
(6)精神的抑圧の軽減  一般人の話す声の改善はもとより,声を使う職業人(声楽家,教師,アナウンサー,政治家,音楽療法士,言語療法士等)は,この理論を知り実践することにより,より的確に自分の意図を相手に伝えられ,かつ指導もスムーズに行うことが可能となる。一般企業においては,声を媒体としての社員教育に有効である。
声をコミュニケーションの重要な手段とする人たちへの講演・訓練等について協力可能である。もちろん,TPOに合わせたコンサート企画・演奏も可能である。
● キーワード: トマティスメソード、ボディーワーク、ナチュラルヴォイス、コミュニケーション、声楽
● 分野: 医学・歯学・薬学/社会・文化・教育
● 公開日時: 2006年04月07日 18時26分


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