小中高生および一般向け生命科学教育法の開発

広島大学産学共同活動テーマ

登録番号: 443
小中高生および一般向け生命科学教育法の開発
● 担当教官: 田中伸和
● テーマ説明:  最近の遺伝子を中心とした生命科学の急速な進展によって,私たちは期待とともに漠然とした不安の高まりを感じている。それは,生命科学に関する様々な報道の中に私たちがこれまで知らなかった用語や技術が氾濫していることが大きな要因となっている。しかし,私たちは生命科学技術を抜きにして21世紀を生きぬいていくことはできない。
 生命科学に対する漠然とした不安感は,ここに用いられる技術を正しく理解することによってほとんど解消されるに違いない。また,その理解は早ければ早いほどよく,学校教育の中で進められることが最善であり,社会に出た後もその理解の機会が必要になると思う。
 当研究室では,平成12年度から小中高の教員を対象とした生命科学教育を行ってきた。また,平成15年度より,生徒を対象とした生命科学体験講座を行ってきており,平成16年度からはメンデルの用いたエンドウを材料にした,遺伝子レベルの内容を含む新しい生命科学教育法の開発を進めている。
 これらの実績からの知見をもとに,21世紀に相応しい新しい生命科学教育とそのリテラシーの開発に興味がある団体機関・自治体や企業と教材作成や研修に関する共同研究を行いたい。
● キーワード: 生命科学教育、遺伝子、リテラシー
● 分野: バイオテクノロジー/社会・文化・教育
● 公開日時: 2006年02月19日 03時05分


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