鮮明でムラのない印刷用高品質画像データ生成法の実用化

広島大学産学共同活動テーマ

登録番号: 9
鮮明でムラのない印刷用高品質画像データ生成法の実用化
● 担当教官: 中野浩嗣
● テーマ説明:  レーザープリンタやインクジェットプリンタでは,限られた色のトナーやインクしか使えない。このような出力装置を用いてデジタルカメラなどで撮影された連続階調画像を印刷するためには,色数を制限した画像に変換する必要がある。原画像の階調をなるべく再現するように画像を変換する新しい手法を開発した。その基本的アイデアは,組み合わせ最適化理論で用いられる局所探索法を画像変換に適用した点にある。
 従来手法に比べ,変換後の画像は鮮明でムラがなく,原画像の階調をより忠実に再現している。また,目障りな模様やモアレは発生しない。しかし,処理時間が従来のものより長くかかるので,処理アルゴリズムのLSI化などによる短縮が今後の研究課題である。この課題を解決すべく,企業との共同研究あるいは受託研究を行いたい。
 画像生成デモをご覧になりたい方は,HPアドレス:http://win2.fse.hiroshima-u.ac.jp/halftoneをご覧ください。
● キーワード: 画像処理、ハーフトーン化、ハードウェア化、プリンタ
● 分野: 情報・通信/機械/エレクトロニクス
● 公開日時: 2003年06月04日 08時57分


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